【健康&医療の処方箋】
大学病院革命 [ 黒川清 ]
黒川清 日経BP社 日経BPマーケティン発行年月:2007年01月 ページ数:227p サイズ:単行本 ISBN:9784822245566 黒川清(クロカワキヨシ)東京大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了(医学博士)。69ー83年、在米。ペンシルバニア大学医学部生化学助手、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部内科助教授、南カリフォルニア大学医学部内科準教授を経て、79年UCLA医学部内科教授。その間、カリフォルニア州医師免許、米国内科専門医、同内科腎臓専門医免許取得。83年帰国し、89年東京大学医学部第一内科教授。96年東海大学教授、医学部長、総合医学研究所長。97年東京大学名誉教授。2003〜2006年日本学術会議会長、内閣府総合科学技術会議議長。内閣特別顧問、政策大学院大学教授、東京大学先端科学技術研究センター客員教授、WHOコミッショナー、日本医療政策機構代表理事。内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省の委員等を多数歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本の大学病院はなぜダメになったのか/第2章 “医療事故”は医者のせい?患者のせい?/第3章 間違いだらけの日本の大学医療教育/第4章 アメリカ/カナダのメディカルスクールを見習おう/第5章 こうすれば問題は解決できる!ー病院と医療の新しい仕組みをつくろう/第6章 「ダメな医者」をつくっているのは“メディア”と“世間”である 医療“先進国”アメリカにはなぜ「大学病院」がないのか。明日の医療を変えるにはどうすればいい?日本学術会議会長を歴任し、世界を股にかけたスーパードクターが出す、もっとも過激でまっとうな“処方箋”。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 科学・医学・技術 医学・薬学 家庭の医学 科学・医学・技術 医学・薬学 公衆衛生学・予防医学
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