【健康&医療の処方箋】
口を閉じれば病気にならない [ 今井一彰 ]
健康は呼吸で決まる 今井一彰 岡崎好秀 家の光協会発行年月:2012年08月 予約締切日:2012年07月26日 ページ数:187p サイズ:単行本 ISBN:9784259563790 今井一彰(イマイカズアキ)みらいクリニック院長。1970年、鹿児島県出身。1995年、山口大学医学部卒業。薬を使わずに体を治していく、体の使い方を変えて薬を減らしていく、といった独自の観点からの医療を模索し、2006年、福岡市に同クリニックを開業。日本初の靴下外来を開設するなどユニークな取り組みを続けている。加圧トレーニング統括指導者、日本東洋医学会認定漢方専門医、関節運動学的アプローチ(AKA博田法)医学会指導医岡崎好秀(オカザキヨシヒデ)岡山大学病院小児歯科講師(歯学博士)。1952年、大阪府出身。1978年、愛知学院大学歯学部卒業、大阪大学歯学部を経て現職。歯の治療後は子どもを笑顔で帰すこと、すなわち「子どもの心に貯金をする」ことを理念としている。日本小児歯科学会指導医、日本障害者歯科学会認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 口で呼吸をしてはいけないー病は開いた口からやってくる(あなたの舌先はどこにつく?/まずは口を閉じてみよう ほか)/第2章 呼吸の仕組みを知るー「できて当たり前」に潜む落とし穴(日常動作が与える影響/アリとアリ塚に見る人体システム論 ほか)/第3章 人はなぜ口呼吸になるのかー原因は舌の位置にあった(鼻で呼吸できても油断は禁物/口を閉じるためのヒントは聖書にあった ほか)/第4章 暮らしの中の呼吸にまつわる疑問・対策Q&A20(気分をリラックスさせる、おすすめの呼吸法を教えてください。/自然とため息が出てしまうのですが、口呼吸と関係があるのでしょうか? ほか)/補考 口呼吸をやめて改善された症例ー病巣感染に負けない体をつくる(病巣感染とは何か?/病巣炎症によって引き起こされる疾患 ほか) 「あいうべ体操」の考案者が教えるもっとも簡単でだれでもできる健康法。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 美容・暮らし・健康・料理 健康 健康法 科学・医学・技術 医学・薬学 家庭の医学 科学・医学・技術 医学・薬学 公衆衛生学・予防医学
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