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お悩み解決処方箋 Top【健康&医療の処方箋】「余命3カ月」のウソ [ 近藤誠 ]

【健康&医療の処方箋】

「余命3カ月」のウソ [ 近藤誠 ]

「余命3カ月」のウソ [ 近藤誠 ]

評価: ★★★★☆4.47

レビュー: 15件のレビューがあります。

ベスト新書 近藤誠 ベストセラーズ発行年月:2013年04月 ページ数:187p サイズ:新書 ISBN:9784584124017 近藤誠(コンドウマコト)1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大学医学部放射線科入局。79〜80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、乳房温存療法のパイオニアとして知られる。患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を、一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年「第六〇回菊池寛賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 偽りだらけの余命宣告/第2章 余命とはなにか/第3章 がんとはなにか/第4章 余命を縮める抗がん剤の正体/第5章 予防医学が余命を削る!/第6章 限られた余命を、どう生きるか 歩いて通院できるほど体力のある人間が、ある日突然「余命3カ月」と診断され、手術や抗がん剤治療の挙句、本当にあっけなく死んでしまうーこのような悲劇を身の周りでも見聞きされていないだろうか。実は、余命宣告の多くはいいかげんである。治療が命綱の医者にとって、余命は短く言うほど「うまみ」が増すのだ。余命を告知される病気としては、圧倒的に「がん」が多い。がんの本質に迫り、余命宣告のウソを暴くことで、患者本位の治療を提言する。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 科学・医学・技術 医学・薬学 家庭の医学 新書 美容・暮らし・健康・料理 新書 科学・医学・技術

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