【健康&医療の処方箋】
「抗がん剤は効かない」の罪 [ 勝俣範之 ]
ミリオンセラー近藤本への科学的反論 勝俣範之 毎日新聞社発行年月:2014年03月 ページ数:198p サイズ:単行本 ISBN:9784620322551 勝俣範之(カツマタノリユキ)1963年、山梨県生まれ。88年、富山医科薬科大学卒業。92年より、国立がんセンター中央病院内科レジデント。その後、同センター専門修練医、第一領域外来部乳腺科医員を経て2003年、同薬物療法部薬物療法室医長。04年、ハーバード大学公衆衛生院留学。10年、国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科外来医長、11年より日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授。専門は、内科腫瘍学会全般、抗がん剤の支持療法、臨床試験、EBM、がん患者とのコミュニケーション、がんサバイバー支援など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 “抗がん剤は効かない”のか?(抗がん剤が「効く」「効かない」とは?/抗がん剤はなぜ嫌われるのか ほか)/2章 がんには“もどき”と“本物”がある?(“がんもどき理論”を検証する/臨床試験のデータは“捏造”されている? ほか)/3章 “がんとは闘わない”ほうがいい?(“がん放置療法”は人体実験/正しい治療選択のために ほか)/4章 がん治療何を信じればいい?(正しい情報を得るために/ガイドラインがなぜ大事なのか ほか) もう黙っていられないー最前線の腫瘍内科医が、魂を賭けて語る「がんの真実」近藤誠医師に告ぐ! 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 科学・医学・技術 医学・薬学 家庭の医学
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