蓄財の処方箋

お悩み解決処方箋 Top【蓄財の処方箋】稼げる投資家になるための投資の正しい考え方カセゲルトウシカニナルタメノトウシノタダシイカンガエカタ-【電子書籍】

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稼げる投資家になるための投資の正しい考え方カセゲルトウシカニナルタメノトウシノタダシイカンガエカタ-【電子書籍】

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<H4>投資で真に大切なものとは?<BR>手法なのか? 資金管理なのか?<BR>それとも……</H4>「投資をする(続ける)うえで、真に大切なものは何ですか」と聞かれたら、皆さんはどう答えるでしょうか? 「手法が大事」と回答する人もいれば、「いやいや、似たような手法でやっていても、勝てる人と負ける人が出てくる。やはり資金管理がうまくないと勝てないのではないだろうか」と考える人もいるかと思います。 どれが正しいのかは、人それぞれだと思いますが、本書ではあえて、この問いに答えを出しています。それは……。<P>正しい考えのもとで投資をすること<P>です。<P> ここで、「正しい考えとは何か」、気になる人も多いと思います。ひとことで言ってしまえば、“正しい考え”とは“自滅しない考え方”です。著者は序章の中で「私が長年にわたり見てきた相場の世界においては、成功する人とは自滅しない人だと言えます。逆に、成功しない人とは自滅してしまう人(圧倒的)だと言えます」と話しています。<P> 投資ですから、普通は百戦百勝はあり得ません。負けるときもあるわけです。この“負けるとき”にいかにうまく負けるのか、それが大切になります。負け方を失敗してしまうと、その後、勝てるときがきたとしても、負けた分を取り戻すのに時間がかかってしまいます。下手をすれば、そのまま退場という事態さえも考えられます。だからこそ、負けるときには上手に負けて、勝てるときにはしっかり勝つという、「正しい考え方」を身につけておくべきなのです。<P>投資の基本原則とは何か。陥りやすい失敗とは何か。攻撃するときの考え方とは何かなど、本書では、全6章30話からなる投資の正しい考え方を紹介しています。その際、歴史の面からの事例も紹介しています。これは「真の理解をするためには、歴史の事象を学ぶことが最適である」という著者の持論によるものです。<P>何事も、土台がしっかりしていなければ、いくら上物を豪華にしても、長くは保ちません。あせらず、ゆっくり、投資の基礎を固めることから始めてみてはどうでしょうか。「正しい考え方」が身につけば、特殊な投資テクニックなどがなくても、投資の基本を忠実に行うことで稼げるようになっていきます。<P><BR><A NAME="josho"><H3>序章</H3> はじめまして。投資家の上総介と申します。私が株式投資に出合ってから、かれこれ15年以上が経ちました。兄がやっていたのを見て、ただなんとなく真似をして始めたことが株式投資を始めた最初のきっかけです。今では、専業投資家として7年間以上の歳月が流れ、年間損益でマイナスを出したことはなく、1億円以上の資産を築くことができました。<P> 私の今の生活はサラリーマン時代と大きく変わりました。海外旅行には年4回以上、国内旅行は年10回以上、2013年には海外に滞在しながらの投資も考えています。また、専業投資家になってからの念願の夢であった1カ月の夏休みも、2012年に取得でき、沖縄での休日を満喫できました。私はこれを「子供の頃の夏休み再び」と名付けました。ただ、夏休みといっても、完全な休みではなく、投資をセットにしてのお休みです。戦略Aから戦略Jまでの10通りの投資の仕掛けを作りました。この2012年の「子供の頃の夏休み再び」の期間中に得られた利益は、およそ680万円になります。投資の醍醐味はここにあります。投資とは無関係のことをしながらも、投資法を間違えなければ、仮に私のように、沖縄で毎日浜辺にいても利益を得られることがあるのです。<P> 現代の科学では、200歳まで生きることは不可能です。人生には限られた時間しかありません。しかし、時間を増やすことができないとしても、今ある限られた時間を、最も有意義な時間として使うことができるならば、寿命を延ばすのと同じ効果が得られます。そして、投資で成功できれば、その貴重な時間を、自分にとって最も有意義なことに費やすことができるのです。<P> しかし、投資で成功するのは簡単ではありません。そうなんです。普通に何となくやっても、まず儲かりません。儲からないだけならよいのですが、ご自身の資産を減らすはめにまで陥る場合も少なくありません。<P> 私は今、「普通に何となくやっても儲からない」と言いました。 投資で利益を上げるためには、きちんとした根拠が必要になります。世の中には投資の手法を紹介した書籍が数多あります。私も過去に数百冊の投資書籍を読みました。中には、まったく意味もない本もありましたが、その一方で、有益な投資法などを紹介している素晴らしい書籍などがあるのも事実です。<P> ただし、物事には順番というものがあります。例えば、家屋を新築するときには、まず基礎工事をしっかりとやって、がっちりとした土台を作ってから上物を建てます。基礎工事をしっかりとやっていないと、どんなに素晴らしい家屋を新築しても、長くは持たずに倒壊の憂き目に遭います。<P> 投資を学ぶときも同じです。投資においては、まず基礎をしっかりと学び、投資における土台をがっちりと固める必要があります。この投資の基礎がないままに投資手法の攻撃面だけを学び、結果として運良く利益が上がったとしても、相場の荒波が1回でも押し寄せれば、すべての利益は雲散霧消します。逆に、しっかりとした投資の基礎を固めておけば、その後に来るであろうかなりの相場の荒波にも耐えられます。だからこそ、投資で成功するために、まずは土台となる「投資の正しい考え方」を理解する必要があるのです。<P> 本書では、全6章30話からなる投資の正しい考え方を紹介しています。また、歴史の面からの事例も紹介して、投資の正しい考え方を説明しています。<P> 私は、真の理解をするためには、歴史の事象を学ぶことが最適であると自負しています。なぜなら、投資では「なぜ」そのような考え方になるのか? という点がわかりにくく、どうしても表面的な理解で終わってしまうことが多くなるからです。<P> しかし、投資の土台を学ぶということになれば、表面部分ではなく、その根本にある趣旨の部分を学ぶ必要が出てきます。表面部分だけを学んでも応用は利きませんが、根本となる趣旨の部分を学べれば、すべての場面において応用が利きます。その趣旨の部分を学ぶにあたって、歴史の事象から紹介する以上の効用はないと考えています。<P> 前述したように、投資で成功するためには、しっかりとした「投資の土台」が必要です。本書は、その「しっかり」とした投資の正しい考え方を学ぶためのものですから、歴史に興味がない方にも、極力、わかりやすく読んでいただけるように配慮をしました。<P> 私は、過去にいろいろなマネー誌や雑誌などで、成功した投資家として紹介していただきました。取材のときなどには、「上総介さんの特殊な投資法を少しでも読者に公開してもらえませんか?」などと言われたことがあります。また、時には、投資セミナーなどの依頼も頂戴して、謝礼として驚くような金額を提示していただいたこともあります(すべてお断りしました)。そのときに私が思ったことは、「何も説明することがない」ということでした。このように言うと、「またー、うそー」などと言われることが多いのですが、実はこれが本当なのです。私は投資の教科書に載っている基本的なことを、当たり前に忠実に行っているだけなのです。<P> では、何も特殊な手法を持たない私がなぜ専業投資家を続けられ、また1億円以上の資産を築くことができたのでしょうか? 私の場合、過去に数百冊にものぼる投資書籍を読破し、さまざまな投資セミナーなどにも通い、また、いろいろな投資家の方たちのブログを読み、さらに相場で潤沢な経験値を積んだ結果、投資における正しい考え方が身についています。この投資における正しい考え方を基本としながら、あとは、投資の基本にあるようなことを忠実に行って、利益を上げているのです。これが、私が投資で成功している秘訣です。このように、私には特殊な投資法などというものはありません。<P> 私は長年において、実にさまざまな投資家の方たちを見てきました。その経験から、成功する人と失敗する人には、ある特徴の違いがあることに気づきました。それを紹介します。<P>  まず、画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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