ご 神 事

人生のスパイス Top【ご 神 事】神道と日本人 [ 山村明義 ]

【ご 神 事】

神道と日本人 [ 山村明義 ]

神道と日本人 [ 山村明義 ]

評価: ★★★−−3.25

レビュー: 4件のレビューがあります。

魂とこころの源を探して 山村明義 新潮社発行年月:2011年09月 予約締切日:2011年09月14日 ページ数:301p サイズ:単行本 ISBN:9784103310419 山村明義(ヤマムラアキヨシ)作家・ジャーナリスト。昭和35年熊本県生まれ。早稲田大学卒業後、雑誌記者を経て政治ジャーナリストとして日本の危機を取材する一方、全国の神職へのインタビューを重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日々の営みのなかに根ざす誠心ー感謝の思い、祈る心/第2章 自然を敬い、自然と共にあれー「鎮守の森」に息づく日本の命脈/第3章 聖なるものへ近づくためにー「禊ぎ」にこめられた清明正直/第4章 災厄から蘇る転換点ー禍事を逆転に導く「祓へ」の効用/第5章 凛として、いまを生き切るー武士道精神と魂の帰る場所/第6章 海を越え、つながり合うー神道のもてなしの心と寛容性/第7章 守りつつ、切り拓くー神職たちの新たなる試みと挑戦/第8章 時空を超えて宿る神々ー出雲、高千穂が紐解く神の座す場所/第9章 古くて新しい日本のかたちー熊野と伊勢に秘められた蘇りの力/第10章 崇高なる祈りの先にあるものー宮中祭祀が映し出す永遠の祭 鎮守の森に「何かが宿る」と感じ、魂が帰る場所があると考える日本人。その精神性の根底にあるものとは何かー。原発事故や秋葉原事件の地元の古社をはじめ、ブームに沸く伊勢、熊野、出雲、さらに宮中祭祀の最奥まで二百人以上の神職を取材、この国の「本来の姿」を問うノンフィクション。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 その他 文庫 その他

このサイトで掲載されている情報は、先人の薀蓄(うんちく) の作成者により運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗(www.rakuten.co.jp)に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。

楽天ウェブサービスセンター




Copyright© 先人の蘊蓄 All Rights Reserved.