【お 経】
持戒の聖者叡尊・忍性 [ 松尾剛次 ]
日本の名僧 松尾剛次 歴史春秋出版発行年月:2004年12月 ページ数:222p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642078542 松尾剛次(マツオケンジ)1954年長崎県に生まれる。1981年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。1994年東京大学大学院人文科学研究科より博士(文学)の学位を授与される。現在、山形大学教授。東京大学COE特任教授(2004年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 叡尊・忍性の魅力/2 叡尊の生涯/3 戒律復興運動/4 叡尊の舎利信仰と宝珠法の美術/5 忍性の生涯/6 叡尊・忍性教団の考古学/7 忍性伝の諸問題 戒律の復興を志し、多くの民衆を救済することによって菩薩と呼ばれた叡尊。叡尊に師事し鎌倉に戒律を広め、様々な社会事業を行った忍性。この二人の僧の生涯と心性を追求。叡尊信仰の世界を解明し、現代的意味を問う。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教
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