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人生のスパイス Top【お 経】百寺巡礼(第10巻) [ 五木寛之 ]

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百寺巡礼(第10巻) [ 五木寛之 ]

百寺巡礼(第10巻) [ 五木寛之 ]

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四国・九州 五木寛之 講談社発行年月:2005年09月 ページ数:262p サイズ:単行本 ISBN:9784062740807 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年9月福岡県に生まれる。生後まもなく朝鮮に渡り47年に引き揚げたのち、早稲田大学文学部露文科に学ぶ。その後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどをへて、66年『さらばモスクワ愚連隊』で第6回小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、76年『青春の門筑豊編』ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。『青春の門』シリーズは総数2000万部を超えるロングセラーとなっている。81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学び、のち文壇に復帰。代表作に『戒厳令の夜』『風の王国』『風に吹かれて』などがある。小説のみならず、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる文明批評的活動が注目されている。『日本人のこころ』シリーズなどにより第50回菊池寛賞を受賞、英文版『TARIKI』はアメリカで2002年のブック・オブ・ザ・イヤー(スピリチュアル部門)に選ばれ、さらに2004年、第38回仏教伝道文化賞を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第91番 観世音寺ー境内に響く千三百年の鐘の余韻/第92番 梅林寺ー托鉢の雲水に雪が降りしきる/第93番 善通寺ー空海の聖地に根をはる原日本のすがた/第94番 霊山寺ー遍路の旅の出発点「一番さん」/第95番 興福寺ー隠元が来日してはじめて訪れた唐寺/第96番 崇福寺ー海を渡る中国の人びとが信じた媽祖神/第97番 本妙寺ー加藤清正が眠る庶民信仰の寺/第98番 人吉別院ー命がけで守りつづけた「隠れ念仏」/第99番 富貴寺ー自然のなかで育まれた仏教のかたち/第100番 羅漢寺ー石段をのぼりつづけて、満願成就 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

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