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人生のスパイス Top【お 経】百寺巡礼(第1巻) [ 五木寛之 ]

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百寺巡礼(第1巻) [ 五木寛之 ]

百寺巡礼(第1巻) [ 五木寛之 ]

評価: ★★★★☆4.57

レビュー: 7件のレビューがあります。

奈良 講談社文庫 五木寛之 講談社 <table bgcolor="#ffff33"><tr><td><b><font color="#FF6600">⇒</font><a href="http://books.rakuten.co.jp/event/bunko/summer/bookfair2014/">対象の文庫まとめ買いでポイントMAX5倍&旅行券10万円分があたる!キャンペーンはこちら</a></b></td></TR></table>【夏文庫14】 発行年月:2008年09月12日 予約締切日:2008年09月05日 ページ数:277p サイズ:文庫 ISBN:9784062761413 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する。小説のほか、『百寺巡礼』をはじめとする、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる活動が注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第一番 室生寺ー女たちの思いを包みこむ寺/第二番 長谷寺ー現世での幸せを祈る観音信仰/第三番 薬師寺ー時をスイングする二つの塔/第四番 唐招提寺ー鑑真の精神が未来へ受け継がれていく/第五番 秋篠寺ー市井にひっそりとある宝石のような寺/第六番 法隆寺ー聖徳太子への信仰の聖地/第七番 中宮寺ー半跏思惟像に自己を許されるひととき/第八番 飛鳥寺ー日本で最初の宗教戦争の舞台/第九番 當麻寺ー浄土への思いがつのる不思議な寺/第十番 東大寺ー日本が日本となるための大仏 古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第一巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺ー。著者の「百寺巡礼」の旅が始まる。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会

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