【お 経】
百寺巡礼(第3巻) [ 五木寛之 ]
京都 1 講談社文庫 五木寛之 講談社 <table bgcolor="#ffff33"><tr><td><b><font color="#FF6600">⇒</font><a href="http://books.rakuten.co.jp/event/bunko/summer/bookfair2014/">対象の文庫まとめ買いでポイントMAX5倍&旅行券10万円分があたる!キャンペーンはこちら</a></b></td></TR></table>【夏文庫14】 発行年月:2008年11月14日 予約締切日:2008年11月07日 ページ数:276p サイズ:文庫 ISBN:9784062761918 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第21番 金閣寺ー目もくらむような亀裂に輝く寺/第22番 銀閣寺ー暗愁の四畳半でため息をつく将軍/第23番 神護寺ー二つの巨星が出会い、別れた舞台/第24番 東寺ー空海がプロデュースした立体曼荼羅/第25番 真如堂ー物語の寺に念仏がはじまる/第26番 東本願寺ー親鸞の思いが生きつづける大寺/第27番 西本願寺ー信じる力が生みだすエネルギー/第28番 浄瑠璃寺ーいのちの尊さを知る、浄瑠璃浄土/第29番 南禅寺ー懐深き寺に流れた盛衰の時/第30番 清水寺ー仏教の大海をゆうゆうと泳ぐ巨鯨 永遠の古都でありつつ、最も前衛的な都市でもある京都。権力者の欲と孤独を伝える金閣寺、懐深き南禅寺。「いのちの物語」をイメージさせる、浄瑠璃寺。あまりに有名な清水寺が教える、日本の寛容さー。法然上人の教えを奉じ、親鸞聖人に勇気づけられる。知らなかったこの街のふしぎな魅力を、ともに。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会
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