【お 経】
百寺巡礼(第4巻) [ 五木寛之 ]
滋賀・東海 講談社文庫 五木寛之 講談社 <table bgcolor="#ffff33"><tr><td><b><font color="#FF6600">⇒</font><a href="http://books.rakuten.co.jp/event/bunko/summer/bookfair2014/">対象の文庫まとめ買いでポイントMAX5倍&旅行券10万円分があたる!キャンペーンはこちら</a></b></td></TR></table>【夏文庫14】 発行年月:2008年12月12日 予約締切日:2008年12月05日 ページ数:267p サイズ:文庫 ISBN:9784062762144 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊編ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第三十一番 三井寺ー争いの果てに鐘は鳴り響く/第三十二番 石山寺ー母の思いと物語に救われる寺/第三十三番 延暦寺ー最澄の思いが息づく霊山/第三十四番 西明寺ー焼き討ちから伽藍を守った信仰の力/第三十五番 百済寺ー生きものの命が輝く古刹/第三十六番 石塔寺ー“石の海”でぬくもりを感じる寺/第三十七番 横蔵寺ー最澄と山の民ゆかりの「美濃の正倉院」/第三十八番 華厳寺ー人びとが生まれ変わる満願の寺/第三十九番 専修寺ー「念仏するこころ」という原点/第四十番 永保寺ー「坐禅石」で覚えたふしぎな感覚 豊かな水をたたえる琵琶湖に抱かれた近江国へ。三井寺の霊験あらたかな泉や、永保寺を囲む奇岩巨石。名刹、延暦寺を深い霧で包み込む深山幽谷。石山寺では蓮如と母の哀切な物語に出会い、百済寺では亡き故郷を望む渡来人の心に思いを馳せる。鐘の音とともに伝わり来る、数千年の時の流れを感じて。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会
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