【お 経】
百寺巡礼(第5巻) [ 五木寛之 ]
関東・信州 講談社文庫 五木寛之 講談社 <table bgcolor="#ffff33"><tr><td><b><font color="#FF6600">⇒</font><a href="http://books.rakuten.co.jp/event/bunko/summer/bookfair2014/">対象の文庫まとめ買いでポイントMAX5倍&旅行券10万円分があたる!キャンペーンはこちら</a></b></td></TR></table>【夏文庫14】 発行年月:2009年01月15日 予約締切日:2009年01月08日 ページ数:264p サイズ:文庫 ISBN:9784062762625 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する。小説のほか、『百寺巡礼』をはじめとする、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる活動が注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第41番 浅草寺ー熱と光と闇を包む観音信仰/第42番 増上寺ー念仏のこころと東京タワー/第43番 築地本願寺ー埋立地に立つエキゾチックな寺院/第44番 柴又帝釈天ー寅さんの街に佇む古刹/第45番 成田山ー聖と俗が混ざりあう庶民信仰/第46番 建長寺ー中国僧が武士に伝えた禅/第47番 円覚寺ー明治の文学者たちを癒した寺/第48番 高徳院ー多くの謎と武士の祈りを秘めた大仏/第49番 久遠寺ー情にあつく、さびしがり屋の日蓮像/第50番 善光寺ー濁る川に生きる覚悟をする寺 喧噪の巷から一歩入った境内には、大きな空が広がる。江戸の賑わいをいまに伝える浅草寺。漁師の篤い信仰が支えた築地本願寺。寅さんへの憧憬を込めて眺める柴又帝釈天。鎌倉武士たちの孤独を癒した建長寺や円覚寺。阿弥陀如来との結縁を果たす善光寺ー。江戸、鎌倉、信州。真実の街の姿をいま、目の当たりに。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会
このサイトで掲載されている情報は、先人の薀蓄(うんちく) の作成者により運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗(www.rakuten.co.jp)に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。