【お 経】
百寺巡礼(第6巻) [ 五木寛之 ]
関西 講談社文庫 五木寛之 講談社 <table bgcolor="#ffff33"><tr><td><b><font color="#FF6600">⇒</font><a href="http://books.rakuten.co.jp/event/bunko/summer/bookfair2014/">対象の文庫まとめ買いでポイントMAX5倍&旅行券10万円分があたる!キャンペーンはこちら</a></b></td></TR></table>【夏文庫14】 発行年月:2009年02月13日 予約締切日:2009年02月06日 ページ数:274p サイズ:文庫 ISBN:9784062762670 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する。小説のほか、『百寺巡礼』をはじめとする、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる活動が注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第51番 高野山ー空海が猟師から譲り受けた聖地/第52番 青岸渡寺ー海の浄土と山の浄土のつらなり/第53番 道成寺ー女性の情熱と強さを伝える物語/第54番 粉河寺ー焼き討ちから甦った寺に、なごむ心/第55番 観心寺ー心惹かれる三人の足跡が残る寺/第56番 弘川寺ー西行と役行者を結ぶ山/第57番 鶴林寺ー勇ましい聖徳太子と愛らしい聖観音/第58番 亀山本徳寺ー往時の宗教都市の面影が生きる寺/第59番 大念佛寺ー衆生のもとへ歩み寄る本尊/第60番 四天王寺ーすべてを包みこむ「和宗」の祈り 俗世を離れた山中の寺、人とともに生きる市井の寺。すべてが融け込む西国の旅へ。ここには聖なる高野山があり、「黄泉の国」と呼ばれる熊野がある。千四百年の時を超え、庶民に愛される四天王寺があるー。安珍と清姫の道成寺、花と星の観心寺、西行ゆかりの弘川寺。すべての名刹で紡がれてきた「物語」を感じよう。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会
このサイトで掲載されている情報は、先人の薀蓄(うんちく) の作成者により運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗(www.rakuten.co.jp)に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。