【お 経】
百寺巡礼(第7巻) [ 五木寛之 ]
東北 講談社文庫 五木寛之 講談社 <table bgcolor="#ffff33"><tr><td><b><font color="#FF6600">⇒</font><a href="http://books.rakuten.co.jp/event/bunko/summer/bookfair2014/">対象の文庫まとめ買いでポイントMAX5倍&旅行券10万円分があたる!キャンペーンはこちら</a></b></td></TR></table>【夏文庫14】 発行年月:2009年03月13日 予約締切日:2009年03月06日 ページ数:273p サイズ:文庫 ISBN:9784062762915 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する。小説のほか、『百寺巡礼』をはじめとする、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる活動が注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第61番 山寺ー一人の僧がもたらした千二百年の法灯/第62番 中尊寺ーみちのくの黄金郷に鳴る青い鐘/第63番 毛越寺ー壮大な伽藍の跡と老女の舞/第64番 黒石寺ー薬師如来像に浮かぶ苦渋の色/第65番 瑞巌寺ー神聖な石窟と伊達家の栄華/第66番 勝常寺ー庶民が慕った、最澄の好敵手/第67番 白水阿弥陀堂ー泥中の蓮の花のように/第68番 本山慈恩寺ーそこにあった信仰と新しい信仰/第69番 長勝寺ー“じょっぱり”の地に立つ名刹/第70番 恐山ー北の山に死者の霊が帰る みちのくの地に、輝く闇を求めてー。平泉で生まれて消えた幻の黄金郷。都から遠く離れ、奥州藤原三代がみた夢の跡を偲ぶ、中尊寺と毛越寺。山間に隠された桃源郷、恐山での胸を衝かれる死者との邂逅。そして美しい松島と瑞巌寺から彼方の浄土を想う。この深く静かで強い大地から、心の安らぎが匂い立つ。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会
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