【お 経】
百寺巡礼(第9巻) [ 五木寛之 ]
京都 2 講談社文庫 五木寛之 講談社 <table bgcolor="#ffff33"><tr><td><b><font color="#FF6600">⇒</font><a href="http://books.rakuten.co.jp/event/bunko/summer/bookfair2014/">対象の文庫まとめ買いでポイントMAX5倍&旅行券10万円分があたる!キャンペーンはこちら</a></b></td></TR></table>【夏文庫14】 発行年月:2009年05月15日 予約締切日:2009年05月08日 ページ数:270p サイズ:文庫 ISBN:9784062763189 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇 ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する。小説のほか、『百寺巡礼』をはじめとする、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる活動が注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第八十一番 三千院ー声明が響く隠れ里/第八十二番 知恩院ー壮大な伽藍に念仏の水脈が流れる/第八十三番 二尊院ー送る仏と迎える仏がならぶ寺/第八十四番 相国寺ー著名な人びとを惹きつけた禅宗の魅力/第八十五番 萬福寺ー中国僧の思いが生きつづける大寺/第八十六番 永観堂ー紅葉の向こうの「みかえり阿弥陀」/第八十七番 本法寺ー“なべかむり日親”の伝説を支える力/第八十八番 高台寺ー戦国女性の思い出を包む堂宇/第八十九番 東福寺ー紅葉の橋を渡る人びとと大伽藍/第九十番 法然院ー念仏の原点に戻ろうとする寺のいま 伝統の中に新しい時代を、賑いの中に信仰を、観光客の群れ集う片隅に静寂をー再び訪ねた京洛で、歴史絵巻を見るような感動にひたる。大原の三千院、念仏の故郷・知恩院、専修念仏の修行道場・法然院。紅葉鮮やかな永観堂や東福寺。変わらない寺の魅力をいま、この古都で。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会
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