【お 経】
百寺巡礼(第10巻) [ 五木寛之 ]
四国・九州 講談社文庫 五木寛之 講談社 <table bgcolor="#ffff33"><tr><td><b><font color="#FF6600">⇒</font><a href="http://books.rakuten.co.jp/event/bunko/summer/bookfair2014/">対象の文庫まとめ買いでポイントMAX5倍&旅行券10万円分があたる!キャンペーンはこちら</a></b></td></TR></table>【夏文庫14】 発行年月:2009年06月12日 予約締切日:2009年06月05日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784062763196 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する。小説のほか、『百寺巡礼』をはじめとする、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる活動が注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第九十一番 観世音寺ー境内に響く千三百年の鐘の余韻/第九十二番 梅林寺ー托鉢の雲水に雪が降りしきる/第九十三番 善通寺ー空海の生地に根をはる原日本のすがた/第九十四番 霊山寺ー遍路の旅の出発点「一番さん」/第九十五番 興福寺ー隠元が来日してはじめて訪れた唐寺/第九十六番 崇福寺ー海を渡る中国の人びとが信じた媽祖神/第九十七番 本妙寺ー加藤清正が眠る庶民信仰の寺/第九十八番 人吉別院ー命がけで守りつづけた「隠れ念仏」/第九十九番 富貴寺ー自然のなかで育まれた仏教のかたち/第百番 羅漢寺ー石段をのぼりつづけて、満願成就 大和奈良から始まり、そして百寺を訪ねる旅は、いま、四国九州で完結する。お遍路の寺を巡り、未知の仏像の魅力を満喫する旅。ここにはたくさんの人の思い、願い、希望がある。百の寺々の姿が、脳裏に浮かんでは消えていくー。五木寛之の『百寺巡礼』、ついに完結。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会
このサイトで掲載されている情報は、先人の薀蓄(うんちく) の作成者により運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗(www.rakuten.co.jp)に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。