【お 経】
親鸞と道元 [ 五木寛之 ]
五木寛之 立松和平 祥伝社発行年月:2010年11月05日 予約締切日:2010年10月29日 ページ数:318p サイズ:単行本 ISBN:9784396613808 五木寛之(イツキヒロユキ)1932(昭和7年)福岡県生まれ。ピョンヤンで終戦を体験し、47年引揚げ。早稲田大学中退後、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門筑豊編』他で吉川英治文学賞、02年菊池寛賞立松和平(タテマツワヘイ)1947年(昭和22年)栃木県宇都宮生まれ。早稲田大学政経学部卒。インド放浪、市役所勤務などを経て作家活動に専念。80年『遠雷』で野間文芸新人賞、97年『毒ー風聞・田中正造』で毎日出版文化賞、『道元禅師』で、07年泉鏡花文学賞、08年親鸞賞受賞。2010年2月急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 私の道元、私の親鸞/第2章 戒律を守った道元、破戒した親鸞/第3章 「宿業」とは何か/第4章 親鸞と道元は、何が新しかったのか/第5章 言葉に置き換えられない真実の教え/第6章 なぜ、いま『歎異抄』なのか/第7章 宗教は何かの役に立つのか/第8章 現代における道元と親鸞 自力の道元、他力の親鸞。この両者は、何が違い、何が共通しているのか?立松和平、最後の連続対談。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教
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