【お 経】
海外版百寺巡礼(中国) [ 五木寛之 ]
講談社文庫 五木寛之 講談社 <table bgcolor="#ffff33"><tr><td><b><font color="#FF6600">⇒</font><a href="http://books.rakuten.co.jp/event/bunko/summer/bookfair2014/">対象の文庫まとめ買いでポイントMAX5倍&旅行券10万円分があたる!キャンペーンはこちら</a></b></td></TR></table>【夏文庫14】 発行年月:2011年07月 ページ数:245p サイズ:文庫 ISBN:9784062768467 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 中国禅の玄関口で(栄西、道元の港/禅仏教の源流へ ほか)/第2章 六祖慧能(「禅は広州にあり」/中国仏教の大転換 ほか)/第3章 日本の禅と「気づき」(慧能から栄西、道元へ/武士たちの禅 ほか)/第4章 禅からZENへ(一九六八年の残影/五月革命と禅 ほか) 文化は移動する間に変化し、成熟する。中国で興り、欧州へ伝わった「禅」こそ、仏教がみずから発した新風だったのだろう。中国から日本、日本から欧米へ。成長していく仏教の姿をこの地で確認しよう。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会
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