【お 経】
海外版百寺巡礼(ブータン) [ 五木寛之 ]
講談社文庫 五木寛之 講談社 <table bgcolor="#ffff33"><tr><td><b><font color="#FF6600">⇒</font><a href="http://books.rakuten.co.jp/event/bunko/summer/bookfair2014/">対象の文庫まとめ買いでポイントMAX5倍&旅行券10万円分があたる!キャンペーンはこちら</a></b></td></TR></table>【夏文庫14】 発行年月:2011年08月 ページ数:237p サイズ:文庫 ISBN:9784062768474 五木寛之(イツキヒロユキ)1932年福岡県生まれ。朝鮮半島より引き揚げたのち、早稲田大学露文科に学ぶ。PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、’66年『さらばモスクワ遇連隊』で小説現代新人賞、’67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、’76年『青春の門』(筑豊篇ほか)で吉川英治文学賞を受賞。’81年より一時休筆して京都の龍谷大学に学んだが、のち文壇に復帰。2002年にはそれまでの執筆活動に対して菊池寛賞を、’04年には仏教伝道文化賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 風の国へ(ヒマラヤ山中の国/ブータンに呼ばれて ほか)/第2章 チベット密教の化身(密教への違和感/「第二の仏」 ほか)/第3章 ブータン仏教の幸福(ブータンと日本の関係/似ているようで対照的 ほか)/第4章 日々の祈り(街のなかの祈り/なんのために祈るのか ほか) なぜか懐かしさを覚える風景が広がっている。ブータンには確固たる「一つの世界」がある。風を肌で感じ、聖者の声と目には光がある。今日を生きることは、明日を生きること。日本から遠く離れたこの地で命の輝きを見た。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会
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