【修 行】
役行者と修験道 [ 久保田展弘 ]
宗教はどこに始まったのか ウェッジ選書 久保田展弘 ウェッジ発行年月:2006年06月 ページ数:286p サイズ:全集・双書 ISBN:9784900594920 久保田展弘(クボタノブヒロ)アジア宗教・文化研究所代表。早稲田大学卒業。専門は比較宗教思想・文化論。一神教・多神教を多岐にわたるテーマから比較、宗教が現代に持つ意味を追求。大学、カルチャー・スクールで連続講座(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 修験道と世界遺産/第1章 日本人は神仏をどうとらえたか/第2章 役小角の出現/第3章 山の宗教と神仏習合/第4章 山林修行者としての最澄・空海/第5章 上皇・貴族の参詣と修験者たち/第6章 “火の祭り”と修験道/第7章 修験道と情報化社会/「あとがき」にかえてー宗教はどこにはじまったのか 風、水、樹木に心身をゆだねる山岳修行は、現代の人間が見失いかけている「命と向き合う感覚」を人間に呼びさます。伝説的な異貌の聖・役行者を通して、修験道の今日性と日本の宗教の源流を問い直す待望の書き下ろし。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教
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