修 行

人生のスパイス Top【修 行】なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか [ 島田裕巳 ]

【修 行】

なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか [ 島田裕巳 ]

なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか [ 島田裕巳 ]

評価: ★★★★−4.0

レビュー: 2件のレビューがあります。

〈最強11神社〉八幡/天神/稲荷/伊勢/出雲/春日 幻冬舎新書 島田裕巳 幻冬舎発行年月:2013年11月 ページ数:295p サイズ:新書 ISBN:9784344983274 島田裕巳(シマダヒロミ)1953年東京都生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日本の神々と神社/八幡ー日本神話に登場しない外来の荒ぶる神/天神ー菅原道真を祀った「受験の神様」の謎/稲荷ー絶えず変化する膨大な信仰のネットワーク/伊勢ー皇室の祖先神・天照大御神を祀る/出雲ー国造という名の現人神神主の圧倒的存在感/春日ー権勢をほしいままにした藤原氏の氏神/熊野ー浄土や観音信仰との濃厚な融合/祇園ー祭で拡大した信仰/諏訪ー古代から続くさまざまな信仰世界/白山ー仏教と深くかかわる修験道系「山の神」/住吉ー四方を海に囲まれた島国の多士済々の「海の神」 日本全国の神社の数は約8万社。初詣、宮参り、七五三、合格祈願、神前結婚…と日本人の生活とは切っても切り離せない。また伊勢神宮や出雲大社など有名神社でなくとも、多くの旅程には神社めぐりが組み込まれている。かように私たちは神社が大好きだが、そこで祀られる多種多様な神々について意外なほど知らないばかりか、そもそもなぜ神社に特定の神が祀られているかも謎だ。数において上位の神社の中から11系統を選び出し、その祭神について個別に歴史と由緒、特徴、信仰の広がりを解説した画期的な書。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 その他

このサイトで掲載されている情報は、先人の薀蓄(うんちく) の作成者により運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗(www.rakuten.co.jp)に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。

楽天ウェブサービスセンター




Copyright© 先人の蘊蓄 All Rights Reserved.