【株式投資】
プライスアクションとローソク足の法則プライスアクショントローソクアシノホウソク-【電子書籍】
<H4>長いヒゲ、坊主、大陽線、大陰線にはすべて意味がある!<BR>《株価指数ミニ先物、株式、FXなどすべて利用できる》</H4> プライスアクションを極めれば、隠れたパターンが見えてくる! <P>成功するトレーダーになるための鍵は、機能するシステムを見つけて、それに従うことである。フューチャーズ誌にテクニカル分析についての記事を寄稿し、25年にわたってトレーダーとして活躍してきたアル・ブルックスは、まさに機能するシステムを見つけて、それに従い続けた人である。彼はトレーダーとしてのキャリアのなかで、マーケットの方向性や経済情勢に左右されずに常に利益を上げる方法を見つけだした。本書はプライスアクションの基本とトレンドに焦点を当て、そのプライスアクションを利用してマーケットでトレードする具体的方法を示し、そのすべてのプロセスについて段階を追って詳しく説明している。 <P>プライスアクションを理解し、価格チャートを1本の足ごとに読むことで、隠れていたパターンが見えてくる。パターンというものは機関投資家が動いて初めて形成されるものだ。そういったパターンを発見したら、機関投資家に倣って、きつめにストップを置いていち早く仕掛けて、利益を手にする。真剣なトレーダーにとってはたまらない刺激だ。本書で議論する主なテーマは以下のとおりである。 <UL><LI>トレンド、トレーディングレンジ、ブレイクアウト、反転のトレード方法<LI>トレンドラインおよびトレンドチャネルといった基本的なツール(これらのツールはトレンドとトレーディングレンジの発見に役立つ)<LI>さまざまなタイプのローソク足とトレードを仕掛けるときに知っておくべき数学について</UL> 本書を通じて、基本原理を説明するのにブルックスが特に重視したのがローソク足の5分足チャート(これらはすべてトレードステーションで作成)だが、日足チャートや週足チャートについても言及している。また、本書で紹介されるプライスアクションは、株価指数ミニ先物だけでなく、株式、FX、Tノート先物やオプションのトレードにも利用できる。なお、本書に掲載されているチャートはすべてウェブサイトで見ることができる。<P>トレードは多くの報酬が期待できる仕事だが、勤勉さと絶対的な規律が求められる厳しい世界である。成功を手にするためには、自分のルールに従い、感情を排除し、最高のトレードだけを待ち続ける忍耐力が必要だ。この目標を達成するための第1ステップが本書である。本書を読み終えるころには、健全なシステムに従う忍耐力と規律が身につき、莫大な富を手にすることも夢ではないだろう。 <P><BR> <H4>■本書への賛辞</H4> 「これはすべてのデイトレーダーが読むべき本だ。トレードをかくも簡単で分かりやすく、かつ親しみやすいものにした功績は大きい。彼はトレードにはルールはなく、ただガイドラインがあるのみと説く。これによってマーケットへのアプローチは基本的な常識が物を言う世界であることを改めて教えられた気がする。トレードでの成功を手にしたいトレーダーにとっての必読書である」ーーノーブル・ドラケルン(SpeculatorAcademy.com の創始者で、『トレード・ライク・ア・プロ』『ウィニング・ザ・トレーディング・ゲーム』の著者) <P>「成功は集中したエネルギーの関数であるーーこれはある偉大なトレーダーがかつて私に言った言葉だ。アル・ブルックスはまさにこれを体現した人物である。眼科医として成功していたにもかかわらず、デイトレーダーに転身したブルックスがトレーダーとして成功したのは、日々のプライスアクションに集中的に取り組んだからにほかならない。生まれながらの教育者であるブルックスは、時間を惜しみなく使って、日々のプライスアクションの読み方と、ほかのトレーダーも集中力と熱心ささえあれば彼のように成功できることを丁寧に説明している。ブルックスの本はさらっと読むべきものではない。本書では彼がボラティリティの高い今日のマーケットをどうトレードしているのかについて徹底的に掘り下げている。戦略の詳細な説明、実例、辛口アドバイスも豊富だ」ーージンジャー・ザラ(フューチャーズ誌の発行人兼編集長)<P> <HR> <H4>著者紹介</H4> <B>アル・ブルックス(Al Brooks)</B><BR>1950年生まれ。医学博士で、フルタイムの個人トレーダーとして約20数年の経験を持つ。ニューイングランド地方の労働者階級出身で、トリニティ大学で数学の理学士号を修得。卒業後、シカゴ大学プリッツカー医科大学院に進学、ロサンゼルスで約10年間眼科医を開業していた。その後、独立したデイトレーダーとしても活躍し、ウェブサイトでは、ライブで市場の実況解説をするだけでなく、チャート分析も毎日更新している。足ごとに価格チャートを読むという独特の手法を開発し、トレーダーのなかのトレーダーとして熱心なファンが多い。著書に『プライスアクショントレード入門』(パンローリング)がある。<BR><BR>原書:Trading Price Action Trends by Al Brooks<BR><HR> <H4>目次</H4>監修者まえがき<BR>謝辞<BR>本書で用いる用語<BR>序文<P> <H3>第1部 プライスアクション</H3> 第1章 プライスアクションのスペクトルーー極端なトレンドから極端なトレーディングレンジまで<BR> 第2章 トレンド足(陽線や陰線)、同時線、クライマックス<BR> 第3章 ブレイクアウト、トレーディングレンジ、試し、反転<BR> 第4章 ローソク足の基本ーーシグナル足、仕掛け足、セットアップ、ローソク足パターン<BR> 第5章 シグナル足ーー反転足<BR> 第6章 ほかのタイプのシグナル足<BR> 第7章 包み足<BR> 第8章 足の終値の重要性<BR> 第9章 ETFとそのインバース<BR> 第10章 2番目の仕掛け<BR> 第11章 遅い仕掛けと逃した仕掛け<BR> 第12章 パターンの進化<BR> <H3>第2部 トレンドラインとチャネル</H3> 第13章 トレンドライン<BR> 第14章 トレンドチャネルライン<BR> 第15章 チャネル<BR> 第16章 ミクロチャネル<BR> 第17章 水平ラインーースイングポイントとそのほかの鍵となる価格水準<BR> <H3>第3部 トレンド</H3> 第18章 トレンドのトレード例<BR> 第19章 トレンドにおける強さのサイン<BR> 第20章 ツーレッグ<BR> <H3>第4部 一般的なトレンドパターン</H3> 第21章 スパイク・アンド・チャネル・トレンド<BR> 第22章 トレンドを伴うトレーディングレンジ日<BR> 第23章 寄り付きからのトレンドと小さなプルバックを伴うトレンド<BR> 第24章 反転日<BR> 第25章 トレンドが再び始まる日<BR> 第26章 ステアーー幅広のチャネルトレンド<BR><BR><HR> <H4>監修者まえがき</H4> 本書は、元眼科医で個人投資家のアル・ブルックスの手による“Trading Price Action Trends : Technical Analysis of Price Charts Bar by Bar for the Serious Trader”の邦訳である。ブルックスの著書としては日本でもすでに『プライスアクショントレード入門』(パンローリング)が出版されており、多くの読者の方に好評をいただいているようだ。本書は『プライスアクショントレード入門』の原書の高い評価を踏まえて書かれた続編であるが、引き続き一貫して短期の時間枠でのトレードを扱っている。<P> さて、ブルックスの見立てによれば、現在のマーケットを支配しているのは機関投資家が実行する高頻度売買のコンピュータープログラムであり、その他のトレーダーはそうした機関投資家の動向に注意を払う必要があるということになる。果たして実際の市場がブルックスの指摘するような極端な構造になっているかどうかについては、人によって異論があると思うが、米国でも日本でも、コンピュータープログラムを利用したトレードの興隆が、この10年ほどの間に価格変化の微視的な振る舞いをまったく変えてしまったことは、紛れもない事実である。<P> このため、以前に流行したような、類型化されたセットアップやトリガーを利用した比較的ゆっくりした短期売買の手法に依存していた裁量トレーダーは、自分のトレードスタイルを変えていなければ徐々に淘汰される運命にあった。このように、市場とは常に変化していってしまうものであり、したがって、私たちは、そもそも市場の移り変わりの影響を受けない投資戦略を実行するか、あるいは過去の成功体験に拘泥することなく環境の遷移に適合していく柔軟性を持つしか生き画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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