株式投資

投資等 Top【株式投資】プライスアクショントレード入門プライスアクショントレードニュウモン-【電子書籍】

【株式投資】

プライスアクショントレード入門プライスアクショントレードニュウモン-【電子書籍】

プライスアクショントレード入門プライスアクショントレードニュウモン-【電子書籍】

評価:

レビュー: 0件のレビューがあります。

<H4>すべての指標を捨て、価格変動と足の動きだけに注視せよ!<BR>単純さこそが安定的利益の根源!<BR>最高のリスク・リワード・レシオをたたき出すプライスアクショントレーダー</H4> 複雑な戦略やシステムを使ってうまくいくトレーダーもいるかもしれないが、トレードで成功するために唯一必要なのは実はプライスアクションを理解することなのである。プライスアクション分析は、今日のマーケットでトレードするための有効な手法で、株にも先物にもオプションにも使うことができる。これを使えば、複雑に組み合わされたトレードテクニックに困惑することなく、トレードそのものに集中することができる。一見、初歩的に見えるかもしれないが、これは最小限のリスクでリターンを大幅に増やすことができる手法なのである。<P> トレードにプライスアクション分析を取り入れる方法のひとつに、チャートパターンがある。そして、この手法をだれよりもよく理解しているのが、著者のアル・ブルックスなのである。彼はフューチャー誌に寄稿しているテクニカルアナリストで、独立系のトレーダーとしても20年以上の経験がある。彼は10年前、自身のトレードにおいて、指標を表示していない価格チャートを読むことこそが最も単純で、信頼でき、利益率も高いことに気がついた。そして、その規律を順守することによって、継続的に利益を上げられるようになった。本書は、彼が会得したプライスアクションの読み方を詳しく紹介したものである。<P> 1日の終わりにチャートを見れば、それがEミニS&P500先物のローソク足チャートであっても、株式のバーチャートであっても、仕掛けポイントや手仕舞いポイントははっきりと分かる。しかし、これがリアルタイムになると非常に難しい。本書を読めば、トレンドラインやチャネルライン、前の高値や前の安値、ブレイクアウトやブレイクアウトがダマシになったことを利用してプライスアクションの読み方を会得することができるだけでなく、この手法が全体のリスク・リワード・レシオを向上させる理由も分かるだろう。<P> この信頼できる本は、真剣なトレーダーにとって必要な規律についても書かれている。このなかには、チャート上のすべての足を1本ずつ理解することの重要性、特定のパターンがセットアップとして信頼できる理由、リアルタイムでの仕掛けや手仕舞いポイントを見つける方法などが含まれている。本書では基本的な原理の説明には5分足のローソク足チャートを使っているが、日足チャートや週足チャートについても書かれている。また、数種類の株の銘柄を使った日中のスイングトレードや、日足チャートを使ったオプションの戦略についても詳細に見ていくことで、これらのトレードでさえプライスアクションのみを用いて実行できることを示している。<P> トレードは簡単ではないが、価格チャートの読み方を学び、信頼できるパターンを見つけ、自分に合ったマーケットと時間枠が分かれば利益を上げることができる。プライスアクショントレードには複雑なソフトウェアやたくさんの指標は必要ないが、この簡単な方法がほぼすべてのマーケットで利益を上げる可能性を高めてくれる。本書を読んで、その方法をぜひ会得してほしい。<BR> 本書で詳しく紹介する内容とは、以下のようなものである。<UL><LI><LI>トレンドラインとトレンドチャネルライン<BR><LI>前の高値や前の安値<BR><LI>ブレイクアウトとブレイクアウトがダマシになったとき<BR><LI>ローソク足の実体やヒゲの長短<BR><LI>現在の足とそれまでの足の関係</UL> <P> あなたのトレードを「次の段階」に引き上げるのは新しいテクニックや高度な理論を学ぶことでなく、単純さにあることをブルックスは本書で証明している。マーケットがリアルタイムで語っていることを理解するのは難しいことかもしれないが、正しい方法を用いれば、それを理解して安定的に利益を上げることができるようになるだろう。本書にはそのために必要な情報がすべて入っており、明日の荒れたマーケットでも効率的なトレードができるようになるだろう。<P><BR> <H5>■本書への賛辞</H5> 「すべてのデイトレーダーが読むべき本。トレードのすべての段階について、単純で簡単で取り組みやすく書かれている。トレーダーに必要なのはルールではなく指針であるとしたうえで、本物のトレーダーはマーケットに対して基本的な常識をもって取り組むべきだと教えている。自分に合った方法で成功したいトレーダー必携の本」ーーノーブル・ドラコーン(スペキュレーターアカデミーの創設者で、『トレード・ライク・ア・プロ』『ウイニング・ザ・トレーディング・ゲーム』の著者)<P> 「ブルックスはトレーダーのなかのトレーダーだ。彼は、トレードで成功するためにはエネルギーを集中させることが必要だということを理解しているだけでなく、マーケットを打ち負かすためには何時間もコンピューターの前に座っていられる人物である。最初の著作となる本書で、彼は自身の戦略を惜しげもなく詳細に紹介している。そして、医師や教育者としての経験を生かして細部まで気を配りながら、自ら習得した教訓をトレード戦略として本書にまとめあげた。デイトレードで利益を上げるために時間とエネルギーをつぎ込むつもりがある真剣なトレーダーが必ず読むべき本」ーージンジャー・ザーラ(雑誌『フューチャー』の発行人兼編集ディレクター)<P> <HR> <H4>著者紹介</H4> アル・ブルックス(Al Brooks)<BR>1950年生まれ。医学博士で、フルタイムの個人トレーダーとして約20数年の経験を持つ。ニューイングランド地方の労働者階級出身で、トリニティ大学の数学科を優秀な成績で卒業後、シカゴ大学プリッツカー医科大学院に進学、ロサンゼルスで約10年間眼科医院を開業していた。大学生のときからシカゴ・マーカンタイル取引所のフロアトレーダーになりたかったが、怖くて踏み出せなかった。子供が生まれたのをきっかけに医師をやめ、サクラメント郊外の小さな町に引っ越して、子育てとトレードを始めた。最初の10年間に指標やシステムを試すのに1万時間を費やしたが、1996年に彼は一からやり直すことを決意し、指標は使わずにプライスアクションのみを使ったトレードを始めて、現在に至っている。<P><BR> 原書:Reading Price Charts Bar by Bar: The Technical Analysis of Price Action for the Serious Trader by Al Brooks<BR><HR> <A NAME="index"><H4>■目次</H4>監修者まえがき<BR>序文<P> <H3>第1章 プライスアクション</H3> トレンド足と同時線<BR> 基本の足ーーシグナル足、仕掛け足、セットアップ、ローソク足のパターン<BR> シグナル足ーー反転足<BR> シグナル足ーーそのほかのタイプ<BR> 包み足<BR> その足の終値の重要性<BR> ETFと逆さチャート<BR> 2回目の仕掛け<BR> 見逃して仕掛けるのが遅くなったトレード<P> <H3>第2章 トレンドラインとトレンドチャネル</H3> トレンドライン<BR> ミクロトレンドラインーー強いトレンドのなかの小さくて急なトレンドライン<BR> 水平線ーースイングポイントとほかのカギとなる価格水準<BR> トレンドチャネルライン<BR> デュエリングラインーートレンドラインとトレンドチャネルラインの交差<P> <H3>第3章 トレンド</H3> ツーレッグ<BR> 強さを示すサイン<BR> よくあるトレンドのパターン<BR> 寄り付きからのトレンド<BR> 反転日<BR> トレンドの再開日<BR> トレンディング・トレーディングレンジ日<BR> 狭いチャネルと強気と弱気のスパイク・アンド・チャネル<BR> ステア(階段)ーー幅広いチャネルトレンド<P> <H3>第4章 プルバック</H3> 最初のプルバックからの流れーー足、マイナーなトレンドライン、EMA、EMAギャップ、メジャーなトレンドライン<BR> ダブルトップベアフラッグとダブルボトムブルフラッグ<BR> EMAプルバックとギャップEMAプルバック<BR> 2HMーー2時間以上EMAから離れていれば、EMAと最初のEMAギャップ足で逆張りする<BR> トレンド日の時分に損切りに達するプルバックという落とし穴<BR> トレンドのレッグを数える<BR> 高値1、2、3、4と安値1、2、3、4<BR> 高値2と安値2のセットアップの変形<BR> スリープッシュのプルバック<P> <H3>第5章 トレーディングレンジ</H3> 狭いトレーディングレンジ<BR> バーブワイ画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

このサイトで掲載されている情報は、先人の薀蓄(うんちく) の作成者により運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗(www.rakuten.co.jp)に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。

楽天ウェブサービスセンター




Copyright© 先人の蘊蓄 All Rights Reserved.